✔︎他人の知識や経験を鵜呑みにするな
✔︎信じるのは大事!だけど自分で調べるのはもっと大事
✔︎たかだか一つの失敗でいちいちテンション下げるな
✔︎読者の目線を常にもて
1年ほど前の自分は『ただ言われたことをやる』そんな状態でブログを始めました。
しかも個人経営者で、言ってしまえば完全なワンマン状態でそれが当たり前で過ごしてきたこともあり・・・人に何かしらを教えて貰うなんてことは久々で舞い上がっていたのか?
今にして思えば愚かな『言われたことを鵜呑み』にして愚直に実践していました。
なんかここだけ聞くと『真面目だな』それでいいんじゃないの?
そう思われる方も多いと思いますが、実態は『思考』することを放棄していただけなんです。
そう『言われた通りにやればいいんでしょ!』こんな状態。
はっきり言いますが・・・言われた通りにただやってもビジネスでは成果は上がりません。
言われたことをやるは『当たり前』で、ここに自身の頑張りをプラスしてそこで『努力』と言えます!
頑張るだけではダメなんだ!そこに自分の思考をプラスしろ!っと言いたい。
言われたことをやるはそれは逃げです
言われたことをきちんとやるのは素晴らしいことですが、
その行動にはしっかりと『自分の思考』も入っているでしょうか?
ブログを書き始めた当初、私は完全に思考停止状態であったと思います。
✔︎なぜそれは正しいと言えるのか?
✔︎それを自分ならどう活かすのか?
俺は言われた通りにやった!
悪いのは俺じゃない・・・教えたあいつだ!
信じて実践は大事!しかし思考は止めるな
誰かの教えをこいて、その人を信じることは非常に大事です。
ですがそこで自分の『思考』を止めてはダメです。
前の章でも書きましたが、思考を停止させてしまうと教えている人間の言葉だけを信じて(鵜呑みにして)、本当に自分がやっていることは相手(読み手)に届いているのだろうか?と言う絶対に必要なことから目をそらす結果となります。
信じることは大事ですが、
教えてる側も悪意はない場合でも、実践してみると自分の手法が通じない場面が多々出てきます。
ブログをより良いものにするための目線。
✔︎書き終えたら1ヶ月後に読み返してチェック
✔︎本当に読み手に必要な情報が含まれているか確認
✔︎継続と改善が絶対条件
初心者の始めたてのブログは、
すぐにGoogleに評価されることはないので・・・なかなか検索に反映されません。
とは言え完全に待ち状態でいては改善もクソもないので、ある一定期間をもうけて自分が書いた記事を読み返してみましょう!そうすることで、記事の改善点がよく見えてきます!
書いたその時は『よっしゃ!!』って感じなんですが、後々読み返すと『・・なんだこれ』なんてことが過去記事にはしょっちゅうあります(結構恥ずかしい)。
書いている時の自分には見えなかった改善点が進化している自分には見えます。
失敗なんて当たり前!改善・継続でやり切る
失敗という言葉がもつ負の力は大きいですね。
正直ブログを書いていると、
検索順位の変動・PVダウン・滞在時間の減少・・・テンションを下げる要素だらけです。
これにいちいちテンションを下げていれば身が持ちません!
ブログで稼ぐと決めているのであれば、テンションを下げる前に『改善点』を探し出し改善実行してをひたすらに繰り返しましょう!・・・もう本当にこれしかないんですよねぶっちゃけ。
失敗と反応するのではなく『風が吹いた』と感じることが大事。
✔︎追い風:ガンガン進むどこまでも!
✔︎向い風:すんなりは前には行かないが、帆の角度を変えて進むチャンス!(ヨット理論)
✔︎無風:手で漕ぐしかないので最も辛い(ブログ初期)
ブログは趣味以外は読者のために!
ブログを趣味で書いている方以外の記事は全て読者のために!
つまり読者目線で『学び』『気づき』になるような記事内容を目指します。
好きなことをただ書くのも良いですが、それだとほぼマネタイズには繋がらない記事になってしまうので、しっかりと今自分が書いている記事が誰にむけて書いているのか?読み手が理解できるか?読む価値がある記事か?
こうやって常に読者の目線を混ぜて構成しましょう。
✔︎読者が欲しいとしている潜在的なニーズを捉える
✔︎読者が分かりやすい内容になっているか?
✔︎目線がどうしても持てない場合は『過去の自分へ』書いてみよう(今回のように)
ですが何よりも『無風状態』が人生で最も恐ろしいことだと認識して共に努力しましょう♬