どうすれば続けられるのか?
✔︎どうやって稼ぐのかゴール設定が大事
✔︎完璧主義者は続かない
✔︎まぁーいいやーの心が大事
✔︎挫折してもまた戻ればいい
ブログやその他のSNS・YouTubeなどのプラットフォームで、
何かを開始する人の数に比較して成功している方が少ないのは、単純にすでにやめている場合が多く・・・そのほとんどが3ヶ月から半年でやめている方で占めます。
逆に成功している人は1年以上の継続をしていて、
そこから頭が一つも二つも抜けている人は2年以上の継続をしています。
昔から言われていることですが『継続は力なり』。
稼ぐためのゴールはしっかり設定する
稼ぐためのゴール設定をせずに開始するのは、
言ってしまえばゴールのないマラソンに参加するようなものです。
では!とりあえず走って下さい!なんて言われて始まったらやる気起こりますか?
恐らく大半の人は『何処まで?』『どのくらいの距離?』『何が目的なの?』っと、普通に疑問に感じてしまうはずですが何故かブログや副業だと、ゴールを決めずに走り出す方が大半でその反動で走るのが辛くなりやめてしまう。
つまりゴール設定と言うのは、
『何処』『距離』『目的』に当てはまる部分を表す、やって当たり前のことです。
ブログのゴールは大半の方は『お金を稼ぐ』にフォーカスしているはずですが、実際にどうやってお金を稼ぐかまでを設計してブログを始める人は少ない現状ですが、恐らくこれが半年以内にほとんどの方がやめていく原因です。
ゴール設定に必要なことをまとめてみましょう。
✔︎マネタイズ記事で何を売りたいかを決める
✔︎ビッグキーワードを決める
✔︎ロングテールワードを洗い出す
上記について解説します。
マネタイズ記事で何を売りたのかを決める
マネタイズ記事で何を売りたいのかを決める。
マネタイズできる記事すなわち『お金を稼げる』記事のことを言いますが、
ブログの全ての記事は、ここに繋げるために様々な投稿をしていくとも言えます。
稼ぐための、つまり購入して貰うための記事。
ビックキーワードを決める
ビックキーワードとは最終的に狙う『アクセス数』が大きなキーワード。
この記事が最終的に狙っているのは、
『ブログで稼ぐ方法』などの『ブログ』『稼ぐ』に関するキーワードを狙って記事を書いています。
ビックキーワードは言い換えると競合が強いワードとも言い換えれます。
ロングテールワードをひた攻める
ロングテールワードを中心に最初の投稿をします。
ロングテールとは簡単に言うと、
狙っているビックキーワードの内容を検索しているユーザーが、求めるであろう類似しているキーワードです。
例えばビックキーワードが『ダイエット』であれば、ロングテールキーワードには『ダイエット サプリ』『痩せたい』『ダイエットの効果はいつ現れる』などが、ダイエット言うキーワードで検索しているユーザーが潜在的に欲しているキーワードだと言えます。
ここから『ダイエットの極意』のような最終目的になる記事へ内部リンクを貼り誘導します。
この誘導に使うのがロングテールワード。
このようにいくつかの設定を踏まえた上で、
『ゴール』を設定し何処で何をすべきかを明確にするのが重要です。
継続するためには完璧主義を捨てる
継続できない人の特徴に意外に『完璧主義者』がいます。
完璧を目指すってイメージ的には『いいんじゃね?』っと思われがちですが、
実は何事においても『最初から完璧を目指すと疲れます』・・・つまり仕上げ切る前に疲れが出てしまいゴールまでの道のりを完走できなくなります。
言うなればマラソン開始の合図と共に全力で駆け出すようなもの。
完璧主義者の傾向と対策
✔︎社会規定型
✔︎他者指向型
ではそれぞれの特徴とブログに対する対策を考えましょう。
完璧主義者の特徴①自己指向型
自己指定型の特徴は全てにおいて『自身に完璧』を求めるタイプ。
言ってしまうと真面目タイプで、
ブログを書く上では最も適した完璧主義ですが、反面あまりに完璧を求めるあまりに『半端な状態・納得行かない状態』で記事をアップすることができずに、苦しんでしまう典型的なタイプです。
完璧を目指しつつも『ひとまずこれくらいで試してみよう』と心を軽くすると上手くいくでしょう。
多少納得いかない部分があっても出来た自分を上手く褒めてみる!
良くやったと自分を少し甘やかしてみるのも良い手立てです。
完璧主義者の特徴②社会規程型
社会規程型は『完璧である自分』として必要とされていると感じてるタイプ。
つまり周りの人間が『自分はなんでもできる人』だと思われているので、その完璧な自分を『演出』してしまう背負い込み型だと言い換えられます。
誰かのために頑張ると言うのは悪いことではありませんが、
その声や期待に答え続けるのは容易なことではありません・・・出来ない知らないことは『出来ない・知らない』と正直に言ってどんどん周りの人間に頼る努力をしましょう。
ブログも書いていると、何が正しいのかが分からなくなり自信を失い更新を止めてしまう場面は必ず出てきますが・・・そんな時だからこそ、他のブロガーから教えてもらったり、これは得意ではないとハッキリ言いましょう。
自分が思うほど周りの人間はあなたに完璧を求めていないはずです。
完璧主義者の特徴③他者指向型
これはオワコンタイプで何おいても救いの手がありません(笑。
他者に完璧を求めて、
それを強制する傾向がある完璧パワハラタイプなので言えることは『一人で生きてください』以上。
完璧主義者にもまさざまなタイプがいますが、
どのタイプも『行動が止まる』と言う点では同じです。
全てにおいて行動を続けるのは『成功』への道。
まーいーやーの心のゆとりも大切
前述の完璧主義者とほぼ真逆の『まーいーやー』の心持ちは強いです。
なんでもかんでもを『まー』と言ってはもちろん駄目ですが、
息詰まって前に進めていない状況に対して、楽観的に判断してひとまずそのどうにも動かない状況を打破する環境を作り出せる能力は重要ですね。
良い意味で自分を甘やかす手立てを持つタイプは強い。
甘やかしすぎて『行動出来ない人間』にはならないで下さいね(笑。
挫折して一度離れてもまた戻るが勝ち
挫折してもまた同じ場所に帰ってこれる!
挫折を『失敗』と自分をボロボロに打ち砕く方が多いですが、
挫折なんて誰でもします・・・むしろ全く挫折なんてしたことなく全てが順調で1から100まで成功して生きています!なんて人に出会ったことがありません。
むしろ挫折したり大きな失敗を経験して、
その経験から学んだことを活かせる人間の方が大成しているのは確かです。
挫折の捉え方次第で全てが変わる良い挫折のと捉え方。
✔︎挫折(失敗)はどんどん味わう
✔︎挫折(失敗)と成功は正に表裏一体
✔︎謙虚な姿勢で挑む
✔︎変わりゆく環境の変化に強い人間が生き残る
挫折と失敗の経験は人の精神の厚みを出す特効薬
挫折(失敗)は経験すればするほど強く人として厚くなる。
あなたの周囲の人間が『あいつはタフだ』と言われる人は、
大抵の方ははたから見ると大雑把な性格をしていたりしませんか?・・・つまり細かなことにいちいち頭を悩ませて、行動が止まるタイプではないはずです。
この行動を止めない・動きを止めずに前だけに進む力こそ成功への鍵です。
つまり経験する!これを第一に考えて挫折(失敗)への免疫をつけましょう!
挫折と失敗を裏返すことができれば成功へ変わる
挫折と失敗はその裏側には常に真逆の成功がかくれています。
失敗は成功の元と言う名言は誰もが聞いたことがあると思いますが、
これを実行することのできる人間は『必ず成功します』、逆にあんな失敗はもうしたくない・・・あんなことにならないように行動しようっと行動を自粛させてしまう人は学びを放棄したのと全くの同じです。
得た体験を元に自身を高めるのか?恐れて後退させるのか?考え一つで全てが変わる。
これを言うと決まって、『また失敗したらどうすんだ!』なんて声が必ず上がりますが・・・また同じ失敗をするのは『失敗の経験を反省してない証拠』で、誰のせいでもなく『あなたの責任』。
成功は人の目を曇らせ・失敗は人の目を覚まさせます。
謙虚な姿勢で常に見定める
謙虚な姿勢とは常に何事にも真面目に熱意を持って接することができる人。
真摯の意味には人それぞれの解釈の仕方があると思います。
とは言え真摯に外せないのが、『真面目』『熱意』『軸』です・・・この3柱のどれかが欠けていても、成功までの道のりは遠くなるでしょう。
・真面目さが欠けていれば『適当になってしまう』
・熱意がなければ『いつでも投げ出せる』
・軸がなければ『フラフラ行動が定まらなくなります』
真摯な姿勢とは諦めない心の強さを生み出す原動力。
環境の変化に対応できるのが最強の生き残り戦略
大きい生物や身体能力の高い生物が生き残る訳でなない。
これが今を生きている我々にはごく普通のことで、
大きい生物(会社)が強いのであれば大きいだけで生存持続でき、身体能力が高い生物が生き残れるのであれば明らかに人間よりも能力の長けた生物が今でも多く現存していたことでしょうが・・・現実は常に変わり続ける『環境適応』してきた生物が今日まで生き残っています。
これは我々の世界(社会)も全く同じで、
システムの改善や働き方の変化に対応できた会社や人は生き残り、いつまでも以前の成功体験にすがりついてしまった人は生存競争から蹴落とされます。
環境に合わせて自身の能力を変化させるのは当然のこと。

1年半経過した今では生き残っているのは7名だけになりました。
つまりたったの7%・・この7%になって勝ち残りましょう!